通常、提案額が全額の2-3割程度の場合、「却下すれば一銭も得られない」とわかっているのに、約半数が却下される。
ところが実験では、脳内セロトニン濃度が低下した状態だと約8割が却下される結果が出た。
研究チームの1人は「社会的意思決定において、セロトニンが攻撃的な反応を抑止するという重要な役割を担っていることがわかった」と指摘したうえで、「セロトニン濃度は食事制限やストレスにより変動する。日ごろの意思決定にこのことが及ぼす影響をきちんと理解する必要がある」と述べた。
研究チームは、今回の実験結果がうつ病、強迫性障害、重度の不安など、セロトニン濃度の低下を特徴とするさまざまな臨床的障害の治療に光明をもたらすことになるだろうとしている。
この記事でも指摘されているように人間は脳内の物質に感情を支配されています。
原因がわからず止め処なくあふれる不安、理由もなく人生が嫌になる時、こういう時って人間であれば誰でも一度は経験していることだと思いますが、セロトニンの不足が原因かもしれません。
こういう悩みの無限ループ地獄にはまってしまうと自力で回復することが難しいことも。
人間気の持ちようといいますが人の才能や性格は生まれつきDNAに支配されていますし、食事などによって得られる脳内物質、言ってみれば気の持ちよう以外の外部環境にも左右されているわけです。
だから思うんです。
自分をあまり責めちゃダメですよ!
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